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230型 セドリック / グロリアを中心に車両不具合相談を受け付けます。トラブル体験談やクルマ以外の書き込みもお気軽にどうぞ。
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【BCDD】 当サイトの自分でメンテエンジン編のシングルキャブのページにシステム図やグラフ、調整方法が載っているので、そこを補足するような感じで説明します。 ソレノイドは停車中はON(通電で電磁弁:開⇒BCDD強制キャンセル)、走り出して車速10km/h越えたらOFF(非通電で電磁弁:閉⇒設定圧になったら作動する)になります。 ソレノイドがOFFになったら作動準備状態です。 調整の時は、当たり前ですが停車中(アイドル状態)でやりますから、この状態でも作動できるように、ソレノイドの配線(確かギボシ端子?)を外します。これで電磁弁が閉まって空吹かしでもBCDDが作動します。 ![]() この状態で、調整前/調整後でどういう挙動をするのかは把握しておいたほうが良いです。そうしないと方針が立てられませんし、いろいろゴチャゴチャ弄って訳が分からなくなった・・・なども防止できます。 空吹かし状態で3000rpmからスロットルを戻した時、1500rpmあたりで一旦バウンドするように落ちが止まってから回転が落ちていきます。このバウンド時間だけ特化したとき、MAX1秒くらいで十分かな、と思います。 一旦作動停止させるなら以下の2通りあります。 @ソレノイドバルブをIGN:ONで車速関係なく通電するように配線を引く A調整ねじを更に左方向に回す(現状の作動時間にもよるが、だいたい半〜1回転) こんな感じですが、@は暫定感があまりないかも(笑) Aが手っ取り早いかもしれません。現状よりもっと左回ししてみてください。 サイトには45度で2秒変化すると書いています(整備書から引用)が、あくまでも参考です。スプリングやダイヤフラムの劣化状況により変化量は異なります。 ただですね、「停止しても4〜5秒くらいして、ストンと落ちてアイドリングに入る」との事なので、調整不良時の挙動とも何となく違っています。停車状態だとソレノイドバルブが開状態ですから、BCDDは強制的にキャンセルされているハズなのです。 もしかしてソレノイドが機能していないかも。ソレノイドがダメか配線がダメ(or外れたまま)か?? ソレノイドバルブが閉状態のままだったら辻褄合います。 試しに調整ネジを左回しで設定圧を十分上げて事実上機能を殺してみてどうかですね。 【水温】 これについては、私のほうが状況を十分理解できていないかもしれないのですが、低めのところで安定してしまうようになった、という理解で正しいでしょうか? 本来なら暖機後の水温計の指針は真ん中か、針1〜2本分低いところ(C側)で安定します。温度でいうと80〜90℃の間くらい。「TEMP」の「T」あたりと言ったら、二本目(Cの次)の目盛り付近でしょうかね? 温度は60〜70℃くらいです。 ただし、水温計がおかしい可能性もあり得ます。サーモスタットの設定温度は何度のタイプでしょうか? 寒冷地仕様とかでなければ82.5℃が正規のようです。 まぁ、様子見でも良さそうです。水温計は電源側にボルテージレギュレータがあって、燃料系の電源も兼用しています。燃料計も低めに出るならレギュレータに原因がありそうです。 ファンクラッチはこの季節、仮に固着しても目立って水温が低めになる事は無さそうな気がしますけどね・・・ それに水温が低ければサーモスタットが自動調整してくれそうです。 ファンクラッチが固着しているときは、停止状態で指で押しても回らないくらい重いですよ。現状どうでしょうか? 抵抗があるが回るなら簡易判断ですがOKかと思います。 【エアコン】 ユニクラ製のようですね。ある意味レアかも(笑) 私も相当前に所有していた230(中期)の部品取車がそうでした。写真撮っておけばよかったな・・・ クーリングユニットのところにレバーがあったような記憶があります。 コンプなのですが、ユニクラに固執せずに探してみることをお勧めします。純正の日立コンプでもOKです。この場合はブラケットも違うのでセット交換になります。 |
そして、モグラ叩きシリーズです。水温計がTEMPのTの辺りで変わりません。この暑さで街中チンタラ走って。昨日はEとMの間でした。車検時にサーモスタットは変えています。Tの位置は実際何度位なのでしょう。許容範囲ですかね。あるいはメーター誤差か。ちなみに、走ってる感じは変わりません。 ちなみに、エバポのぞいたらユニクラでした。どうも330専用設計のようです。こういう商品があったんですね。だから日立にするにはゴッソリ変えないと、ですね。 |
現状のコンプの状態が良くないなら、現品O/Hではなく交換ですね。更に↑の仮説が本当なら、尚更日立のコンプを付けたいです。この場合はブラケットも含めて交換が必要になります。ヤフオクを見た感じではブラケットはちょくちょく出てきます(今は無いみたい)。ダブルプーリータイプがどうしても少ないですね・・・ ステアリング周りの件は、バンは元々バイアスタイヤで積載状態のステアリングの重さを軽減させる事を考慮したホイールアライメントです。特にキャンバーを0度プラマイ30分に収めるのが良いと思っています。現状がどうかですね。 最後にエンジンの回転落ちが遅い件。ダッシュポットかBCDDが効き過ぎではないでしょうか。この2つはアクセルを踏んだ状態から放した時に、エンジンの回転をゆっくり落とす装置です。状況としては「走行時に発生し、停車中の空吹かしでは発生しない」であるならば、BCDDの可能性が大きそうです。というのは、BCDDは車速10km/h以上でしか作動しないからです。停車時も同じ感じならダッシュポットが怪しい。 当サイトの自分でメンテ⇒エンジン編⇒5.シングルキャブ のページの中盤に出てくる、「3.48年排ガス規制関連装置の調整」を参照ください。 BCDDの調整方法もそこに記載していますが、バキュームコントロールソレノイドバルブ(別名:BCDDカットソレノイドバルブ)の位置が230と330で違います。330系では、BCDD本体の後方にあります。電磁弁用の配線が1本出ているので判ると思います。 もしダッシュポットの中が詰まってアイドル回転に戻らない場合は、当サイトの自分でメンテ⇒エンジン編⇒6.ダッシュポット のページを参照いただくことになります。 ダッシュポットもBCDDも、キャブ車なら昭和48年規制車から平成年式車まで採用されています。 |
ちなみに、止まると、ちょっと遅れて回転が下がるのは、はじめからありました。NAPSのなんかの機構なのか。 昔、ブルーバードUで、バイメタルがダメで似たような症状があったのですが、いかがでしょうか。 |
ハンドルの遊びは、以前ブルーバードUや初代カリーナ等では感じないユルユル感で。バイアスタイヤみたいな感じ。たしかにタイヤ関係でフィーリングが変わることはありますね。前が古いタクシータイヤなので、新し目のリアのスタッドレスと変えて様子見てみます。 |
社外エアコンの件は、ユニクラなら装着例は多いです。これはエアコンですか?吊り下げタイプのクーラーでしょうか? 230ではどちらも設定があって見たことがあるのですが330系のエアコンは見たことがまだないんです。 コンプはレシプロタイプなので、少し背が高いと思います。分解するとエンジンのようにピストンが出てきます。模型みたいに小さいのが。 ヤフオクを見るとやってくれそうなものを見つけることができます。ヤフオクID:c1146235950 です(当掲示板は現在、荒らし対策でURLを貼れなくしていますのでご了承ください)。そこに問い合わせてみると良いと思います。コンプに銘板があれば画像を撮っておき、その情報を伝えると機種が特定できます。 ハンドルの遊びについては、RB式ステアリングギヤボックスはラックピニオン式より遊びが大きく感じるので、慣れの問題の可能性もあり得ます。ギヤボックスの遊びは調整可能です。 アイドラアームもブッシュがグズグズなら優先順位を上げて修理ですかね。ふらつき感があるならホイールアライメントがタイヤとマッチしているかなども把握する必要があるので、少しずつ進めて行ってください。 |
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タイヤサイズは前回同様185/75R14です。メーカー指定のラジアルタイヤは175R14。当時の規格では扁平率82%なので、外径的に185/75R14がほぼ近似サイズ(差異1%未満)となります。ホワイトリボン幅は17mm。タイヤによってはこの倍の太さもあったりするので、好みの範囲ですが要注意です。 20240803.JPEG/133KB |
330は排ガス対策が強化され、バキュームデバイスだらけです。配管の誤接続、デバイスの撤去等で正常に動作していない可能性があったので、私の意見としては、それらをしっかり元通りにしないとスタートラインに立てないと思っています。 ですので、今回の指摘については @パーコレーションをどうやって判断したのか(実際はどのような現象が起きたのか) Aバキュームデバイスへの配管(バキュームホースの接続)は間違いないか(きちんと資料と見比べたか) の2点だけでも聞いておいたほうが良いかな、と思いますよ。 今回はそうこう言っている間に涼しくなっちゃったり(笑) |