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ワイパリレー修理

難易度指数:2 リレーの接点焼けを修正
本アイテムは、230では間欠式(3速)ワイパが該当します。330やA30(タテグロ)も同じ。130(無段階変速)は非間欠式でも該当します。。
一般的には、
  • 右の画像のように、ワイパモータ本体にリレーが取り付けられているタイプ

が該当します。

そして、不具合現象としては・・・

  1. ワイパ使用時に突然中途半端な位置で止まってしまう
  2. 間欠ワイパ使用時、ワイパアームの角度が45度付近(必ず同じ位置)で止まってしまう

このような時はワイパリレーの接点が焼損して接触不良を起こしている可能性があります。本来の修理方法は“新品リレーに交換”ですが、デスビのポイントと同じ要領で接点を修正してやれば復活します。

修正方法

  1. リレーをモータから外します。
  2. リレーのケースを外します(ビス2本)。
    この時、紙ガスケットが切れないように慎重に外します。もし切れてしまった場合は、パッキン紙か画用紙などで自作します。
  3. リレーの接点を右の画像のように、サンドペーパ(#500くらい)で磨きます。
    リレーにはON側、OFF側双方に接点があるので、全部磨きます。
  4. パーツクリーナで接点に付着したカスを洗浄します。
  5. 組み付ける前に作動点検をします。
    a. ワイパアームを立てます(作動させてもカラ拭きしないように)
    b. キースイッチを“ACC”にしてワイパスイッチをONします。
    c. 正常に作動すればOK。
  6. リレーを分解時と逆の手順で組み立てます。

再発時

デスビと同様、恒久処置ではないので再発の可能性があります。接点は磨いても使い込んで来るとまた接触不良をおこすのです。再発時はもう一度磨いてやります。冒頭でも書いた通り、ココは本来なら新品に交換するべきなのですが、製廃となっていたり、部品設定がモータASSY(130、230前期)しかない場合は、入手できないと思います。回路さえ判れば汎用リレーでも代用可能です。ただし、汎用リレーだと1個では済まない車両があります。  

 

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