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230型 セドリック / グロリアを中心に車両不具合相談を受け付けます。トラブル体験談やクルマ以外の書き込みもお気軽にどうぞ。
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まずは現状確認ですね。ホースは上の1本と下の2本。また教えてください。 |
早速のご対応ありがとうございます。 なるほどホースとは予想外でした。てっきりリリーフバルブとかが詰まって異常高圧→タンクキャップが耐えられずそこから噴出。とか思ってました。 これだけ高圧が掛かるのでしたら目視ではわからないピンホールでも噴射しそうです。 一度仮付けして状態を確認してみた結果をご報告いたします。 |
さて、パワステの件はいろいろ考えてみたのですが、ポンプ、シリンダ、コントロールバルブが原因ではなく、高圧ホースではないか?と思っています。 現象の ・高速道を2時間ほど走行 ・アシストが全く効いていない ・エンジンルーム内にパワステオイルをぶちまけたような状態 となると、PSFを噴出させないとなりません。ポンプのオイルタンクは蓋が閉まっているうえに、機構的に噴出は無いと考えました。 それより、高圧ホースのどこかに亀裂が入った(穴があいた)と仮定すると、外側に噴射状態となります。高圧側の圧力は最大(リリーフ圧)で60kg/cm2ですから、ちょっとの亀裂でかなりぶち撒いた状態になる事が推測できます。 候補(容疑者?)になるのは、布巻ホースのほうです。ポンプ〜コントロールバルブ間の片方(吐出側)、コントロールバルブ〜シリンダ間の2本です。 この仮説が正しいのか確認はしたほうが良いかとは思います。一旦組んで、オイル入れてエンジンを少しだけ回してみるとか。場合によっては少しステアリングを左右に切る必要があります。少しでも漏れ出たらNGです。 ホースは製廃なので、フォークリフトやパワーゲートなどの油圧機器の修理をやるところで、現品のホース交換をやってもらえないかな、と思います。 最大油圧60kg/cm2に耐えられるホースとなると結構特殊で、カシメもエアコンホースなんかよりも強力です。ステアリングという事で「責任持てない」と断られる可能性もあります。 こんな感じで確認してみては如何でしょうか。 |
私も230を所有して25年が経ちましたが、 なんとか維持をしております。5年ほど前にパワステが壊れ、その時にポンプ、ホース、シリンダを外してしまい、アシスト無しで乗っていましたが、年齢と共に辛くなっりなんとか復活を考えるようになりました。 しかしパワステについては全く知識が無く知恵をお借りしたくおじゃましました。 現象としましては高速道を2時間ほど走行し、休憩をしようとSAに立ち寄った所、アシストが全く効いておらず駐車後ボンネットを開けたところボンネット裏側やエンジンルーム内にパワステオイルをぶちまけたような状態でした。 おそらくオイルタンクから吹き上げたのかと思いますが、情報が極端に少なくて申し訳ありませんが、考えられる原因は分かりますでしょうか? 大きく分けてポンプ側なのかシリンダ側なのか、それによって対応を考えようかと思っています。 よろしくお願いします。 セドリック2600GX H230中期 1974年式 エンジン L26 |
セルの件ですが、2つ考えられます。一つはセル本体のマグネットスイッチの接点不良、もう一つはS端子の電圧降下です。 セルの回路図を載せておきます。セルはモーター本体とマグネットスイッチで構成されています。マグネットスイッチの中は大雑把に言うと、リレーの部分とモーター側のギヤ(ピニオンギヤ)をエンジン側のギヤ(フライホイールにあるリングギヤ)に押し出すプランジャーの部分に分かれます。回路図のバッテリーからモーターフィールドコイルに入る系統に接点があります。そこが焼損していると、プランジャーが動いて接点が閉じているのに電気が通らず「カチン音が出るがセルが回らない」という現象が起きます。軽症の場合は、何度かON-OFFをやれば接点の当たり具合が変わり通電することで始動可能です。 対処方法はマグネットスイッチの交換。 もう一つはキースイッチからマグネットスイッチに入る端子をS端子と呼んでいますが、ここに至るまでの電圧降下でマグネットスイッチを動かすパワーが不足する、という現象です。例えば、キースイッチの接点の焼損や、各接続部位の劣化による抵抗増大で、電圧降下が大きくなってしまう状態です。 細かく言うと、先述のマグネットスイッチ不良のときと、現象が微妙に異なり、「カチン」音はあまり大きくありません。酷い場合はキーをスタート位置にしても「ウンともスンとも言わない」に近い状態になります(実際にはセルと関係ない室内の小さいリレーもつられて動くので、室内で小さなカチン音は出ます)。 こちらの対処方法は、キースイッチからS端子に入る直前で回路を変更し、リレーを噛ましてバッテリー電源からS端子に電力を供給させると良いです。ちなみにウチの230は2台ともこれがタマにありまして、リレーを増設しています。増設時期は比較的最近で、GXはおまけにプッシュスタートボタンも増設して現代車風(笑)にしています。 タマに出るのはなんか不安ですよね。後者はそんなに費用は掛からないのと、今回の原因でなかったとしても今後の不安要素解消にはなるかと思います。 ![]() startor.gif/20KB |
さて、本題に入ります(笑) カタカナ名詞の末尾の長音で「ー」を入れる/入れない問題というのが日本語にはあります。冒頭の文章は「クーラ」とか「コンプレッサ」とか末尾「ー」は省いて書いています。「クーラー」「コンプレッサー」でも良さそうです。また、「カー」は長音が入っています。でも「カクーラ」は意味わかんない(笑) 語尾長音アリ/ナシは両方ともよく見るのではないでしょうか。実はこの部分、日本語としてはダブルスタンダードになっているのが起因しています。 【長音を入れる】 こちらはオーソドックスなスタイルで読み通りに「クーラー」「コンプレッサー」と表記します。内閣告示第二号『外来語の表記』では長音を入れることになっているそうです。 【長音を入れない】 JIS(日本工業規格)の「Z8301」に「3音以上には語尾に長音符号を付けない」という記述があります。国内の工業製品は原則JIS準拠なため、部品名称とかで多く見かけるのです。 3音以上ですから「キー」「カバー」「リレー」は省略は不可。「モータ」「メーカ」は3音とカウントします。 しかし長音省略の表記でも口に出して読むときはしっかり伸ばします。JISで言っているのは表記に対して省略するのであって、読みまで省略しろとは言っていません。 TVなどのメディアでも誤解されている傾向にあります。文字で「コンピュータ」と書いても読むときは「こんぴゅーたー」です。 当サイトもほぼJIS準拠。管理人自身がJIS表記慣れしてしまって、語尾長音入れ忘れる事も多いのですが、省略に違和感を覚える単語もあり、あえて入れる事もあります。昨日の書き込みにもある「アッパータンク」とか。先日TV番組で「ファミリーコンピュータ」という表記も見ました。気持ちはわかります。 ただ、最近の傾向として、JISでも長音は省略せず入れる傾向にあるそうです。 2019年改訂のJISには「外来語の表記は,主として“外来語の表記(平成3.6.28 内閣告示第2号)”による。」となっているそう。なので、私も長音を意識的に入れることが増えてきました。 以上のようにどちらでも間違いではありません。本当は統一して記述するのが美しいです。 この掲示板ではその日の気分でマチマチなときもありますが、記事の本文はなるべく統一していきたいと思います。 皆さんも掲示板への書き込みで迷いがありましたら、内閣府準拠でもJIS準拠でも気にせずに書いていただいて結構です。 |
当方の330は、夏休みに600キロほど走りおかげさまで比較的快調です。BCDDは、アドバイスのとおりさらに回して、回転の動きは良い感じです。水温も真ん中より左、TEMPのEくらいを指してます。猛暑渋滞でも変わらず。怪しいくらい優秀です(笑)。様子見です。 これまでに数回、始動時にセルモーターがカチッというだけでかからず、もう一回やるとかかる、というケースがちょっと気になってる位です。セル自体はとても元気に回るので、配線とかでしょうか。 あとご紹介いただいた方にアイドラアームの再生をお願いし交換しました。フィールは変わりませんでしたが、ついてたブッシュは爪先でポロポロ状態でしたので良かったです。引き続きムチ売って、ボロを探ろうと思います。 |
ラジエータキャップテスタにて、1.0kg/cm2加圧して漏れテストを実施、問題ありませんでした。最後にアクリル塗料スプレーの艶ありの黒で補修部位周辺を再塗装して完了です。 添付画像上段は塗装直前の患部。下段は塗装後。 20240901-1.JPEG/339KB |
GXは今年1月にもラジエータの水漏れを見つけて修理をしています。この時はロアータンク補修部位(2006年のラジエータO/H時にラジエータ屋が作業)からのかなり微量な水漏れで、真鍮板をハンダで溶着しなおしました。今回はアッパータンクで、やはりラジエータO/H時に補修いただいた箇所からの水漏れです。こちらも軽微な漏れで、よく見ないとわかりません。サブタンクの水量がホンの僅かに減っていく程度。 作業中画像を4カットアップしましたので、補足します。 A.冷却水を半分くらい抜いてから、古いハンダを溶かしながら除去。ラジエータは外さずに作業をしたので、溶かしたハンダを回収しやすいようにアルミホイルを貼り付けています。養生テープではなく、アルミテープで貼ればよかった・・・(苦笑) 穴空きの確認で石鹸水を補修部位に塗り、ラジエータキャップテスタで加圧すると、予定通り(?)シャボン玉ができました。加圧してもスースー抜けるので、圧力は上がりません。画像は見にくいですが、シャボン玉が膨らんでいます。 B.ある程度ハンダの除去が終わったところ。どうやら2か所亀裂があります。更に亀裂部位の向かって左側、ラジキャップのネック部にもハンダを盛っていますので、ここも亀裂があったと思われます。こちらは今回は漏れが無いので触りません。 C.元の補修はハンダ盛りだけだったので、今回は0.5mmの真鍮板でパッチを作りハンダで貼り付けます。小判状に2つ作り、貼り付け部位の形状に合わせて曲げておきます。次に補修部位、パッチ双方にハンダ(フラックスを含む)を流しておき、位置を合わせてハンダコテで加熱します。 D.貼り付け完了後、冷却水を戻す前に加圧テスト。画像は0.5kg掛けています。水で圧力をかけるより、空気のほうが微少な漏れは判りやすいです。 この後冷却水を戻しましたが、エア抜きと水が入った状態での加圧テストは未実施。明日作業予定です(荒天でなければ)。その後に黒塗装をして目立たなくします。 ![]() 20240831-1.jpg/472KB |