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230型 セドリック / グロリアを中心に車両不具合相談を受け付けます。トラブル体験談やクルマ以外の書き込みもお気軽にどうぞ。
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あのビミョーな青をどうやって同色に補修するか、結構悩みますね。まず、シリンダーブロックの青とそれ以外の青の色調が異なり、ブロックは濃いめ、その他はもう少し明るい青という事。 10年以上前に旧車イベントのどこかのブースで販売されていたブロック用に調色された青の塗料を購入していたので、補修はこれを使うことが多かったのですが、最近UD(旧日産ディーゼル)でスプレー塗料も購入し、これも使い始めました。 両者は同じ色で、ブロックを塗る分には問題なし。 しかし、アイドラープーリーとそのブラケット、エンジンマウントブラケットの色は少し違います。いろいろ探して見つけました、近似色。「アトムハウスペイント オールマイティ―ネオ(水性多用途塗料)」の「カントリーブルー」がほぼドンピシャ。 http://www.atom-paint.co.jp/products/item01.html 3缶並べました。 左からアトムハウスペイントのカントリーブルー、旧車イベントで購入した塗料、UDの缶スプレー。 画像ではあまり差が出ませんでしたが、カントリーブルーはブロック用より若干明るいです。当サイトの「自分でメンテ エンジン編」の「No.7 アイドラープーリー」では日本ペイント鉄部用スプレーの「ナイスブルー」を紹介していますが、どうやら現在は生産終了の模様。今回のアトム製品はその代替となります。ただしこちらは水性でスプレー無し。ハケ塗りかエアブラシとなります。 これを今回マウントブラケットに塗った訳ですが、同じくアイドラープーリー回りもこの色で塗装を予定(気が向いたら・笑)しています。 |
ネット上では、クラウンコンフォート用(要穴あけ加工)、WY30用(要台座加工)があります。でもやっぱり何らかの加工が必要。 車両用問わず汎用品を探すとありましたのでやってみました。 モノタロウで販売されている、下記URLのもの。 https://www.monotaro.com/p/3874/2636/?displayId=5 画像は比較です。左から、汎用品、トヨタクラコン用、純正品(車両から外した物)。 寸法はほぼ一緒。強いて言えば、土台のボルト穴と頭のスタッドボルトの位置関係(オフセット量と言えば良いのか)が1cm程度違う事と、正確には不明ですが汎用品は高さが50mmなので純正より数ミリ高い事です。とはいえ、無加工で行けそうです。 外観は130用に酷似。↓ 性能的には、純正品の近似部品を独自ルートで調査し、それと比較すると、 ・バネ定数: 汎用品のほうが高い(約2倍) ・耐荷重: 汎用のほうが低い(特に横方向)が、計算すると静的荷重から理論上はギリギリ行ける ・その他: ローリングストッパーが無い(うねった時のリミッターが無い)が、これは130と同じ。バネ定数が高いので問題なさそう(あまり根拠ないが)。 以上から何とか大丈夫と判断。何よりポンでつくのと2千円ちょいで購入できるのが魅力的です。 ということで右側だけ装着しました。 まだ殆ど乗っていませんが、少しこれで様子見です。左側は後日クラコン用を装着しようと思います。 上の画像の通り、ついでにマウントブラケットも再塗装。この青なのですが、いろいろ試しましたので、改めて書きます。 |
空吹かしなどをすると消灯して、その日一日再発せず、なんてパターン。数年かけて徐々に発生頻度が増えて行ったと記憶しています。ランプ消灯で急に発電し出してそのあとはエンジンをOFFしない限り正常だったので、レギュレータ(O/H時は再使用)でのロータコイルの初期励磁制御がダメっぽい気がします。 LR180-02が装着できると良いですね。がんばってください。 |
P刻印の平端子ありますね。 最近、始動後チャージランプ消灯までに 時間がかかる現象が散発し始め、 そろそろ対応しようと考えていた所です。 ありがとうございました。 DSC_2225.JPG/KB |
LR180-02だと1986年12月マイナーチェンジ以降のいわゆる最終型のH252が適用ですね。この一つ前(82〜86年)のLR180-01はプーリーはノーマルVベルト用なので、気にはなっていたのですが、オルタ本体の足の感じ(ボルト穴の間隔)から付かないようにも見えたのであきらめていました。LR180-02は行けそうなんですね。 資料が無いので断定できないのですが、余分な1本の線はP端子の可能性があります。P端子はLR170-02Bなどにもあった(線は無いが平端子)ハズですので、端子の出方は違いますがアレと同じではないでしょうか。 P端子はファンベルトスリップ監視用の信号線に使っています。 電気的にはステーターコイルの三相スター結線の1相分を取り出したもので、ダイオードを通らずナマの交流が出てきます。交流ですから周波数からオルタ回転数が検出できます。これを点火一次信号(エンジン回転数)と比較して設計通りのバランス(比率)ならOK、エンジン回転>オルタ回転(もともとオルタ回転数のほうが高いのでそれを差し引いて)となったらファンベルト警告灯が点灯する、というものです。 確か430の2800ブロアムにも装着されていたような記憶があります。 ということで、通常の発電とは関係ないので、BAT端子とL&S端子が結線されていれば発電を開始できると思います。 |
オルタのことでご教示ください。 LR180-02 25※系プレジデントのモノが 手元にあります。 取り付けサイズは同じなので プーリー変更で流用できるのかなと 見ているのですが 現在使用中のLR170-02タイプより 配線が一本多いのです。 (画像の左側端子から出ている線) これが何に使われるかご存知でしょうか? ご教示頂けると幸いです。 LS端子のコネクター形状等 このオルタはRBやVGオルタに 移行する過渡期の雰囲気がありますね。 DSC_2224.JPG/KB |
FUJIIさん>追記ありがとうございます。ほぼ近いので参考になりそうです。 エンジンは掛かったらしいですが、要望があればお願いします。 |
整備中の車体は、51年規制、2800キャブ、5Fミッションでした。 違いは、車種と、ミッションですね。 また、整備書は、51年規制のものの様です。 肝心の規制年は車体、整備書共に51年規制ですので、かなりの部分が一致するのではないかと思います。 ATとミッションによる違いは、整備書から読み取れるのではないかと思います。 対象の車体をお持ちの方は、神奈川県の南東部にお住まいです。 宜しくお願いします。 以上 |
写真だけでも随分違うと思いますので、要望がありましたらお願いします。 |
水戸道楽TVさんのYouTube拝見しました。 NAPSのキャブ仕様車と思います。 セドリックではないですが、私の知り合いにL28NAPSキャブ仕様のオリジナル車をお持ちの方がいらっしゃいます。 また、NAPSキャブ仕様の整備書も有ります。 その方も不調に悩まれており、たまたま私が整備書を持っていましたので差し上げました。 その整備書で、調整ポイントが確認出来、調整出来たと聞いています。 本日連絡しましたところ、現在、車検+αの整備中ですが、戻れば車体を見せて頂ける事を確認済みです。 連休前くらいには戻る予定との事です。 お力になれればと思い、投稿させて頂きました。 宜しくお願いします。 以上 |