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230型 セドリック / グロリアを中心に車両不具合相談を受け付けます。トラブル体験談やクルマ以外の書き込みもお気軽にどうぞ。
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お世話になります。 やはり、いくつか現車合わせしてみるしかない感じでしょいうか。 330用もなかなか出てこないみたいで、タイミングが合えば良いのですが。 まだまだ、分からないことだらけですので、 此方のサイトは大変勉強になり、助かります。 ずぶの素人なので、お教え通り上手くいかないのですが、少しずつスキルアップ出来るように頑張ります。 まだまだエアコン、ヒーターのバキューム修理など、課題は山積みですが、 また色々お聞きすることが有るかと思いますが、宜しくお願い致します。 |
マスターシリンダーとセット交換が前提が良いです。というのは、シリンダーを押すプッシュロッドが高年式で変わってしまうからです。ぱっと見、330と瓜二つなのですが、プッシュロッド形状が違うので、マスターバックだけというのはつきません。中の部品を入れ替えるか、シリンダーとセットです。 マスターバックのスタッドボルトの長さがほぼ同じなら間隔が違っていても穴を開けなおせばなんとかなります。 あとはシリンダもセットで他車流用となると、あまり昭和末期以降だとパイプの出る向きが変わる(230は真下に対して昭和末期以降は水平)ので、作成か加工が必要です。 マスターシリンダーのインナーキットも出なくなっているので、この辺の部品供給の良し悪しも考慮すると、ポン付け前提では結構難問です。 出来れば平成のモデル用のを加工で付けたいです。 具体的な回答が出せなくて申し訳ありません。スタッドボルトのピッチ、ブレーキパイプの処理をクリアできれば、中型車サイズの日産車用で何とか行けるハズです。 |
230グロリアを購入したての、何も分からない初心者です。 色々調べていて、こちらのサイトに辿り着きました。 230グロリア2ドアHTを、車検の為に準備を進めているのですが、ブレーキが硬く調べていた所、 マスターバックが腐っており、負圧が逃げてしまっております。 何か流用が可能な物が有れば、皆様のお知恵をお借りできれば幸いです。 |
・ダイヤフラム式チェックバルブ 長さ33mm 1袋(2個) AKCS22VK ・ダイヤフラム式チェックバルブ 19×33mmLサイズ IMAD22NS ただし、実績がありません(特に耐久性)ので、何とも言えません。安価なので最悪はこれで試しても良さそうです。 まずは清掃からやってみてください。 |
ご返答ありがとうございます。 やはり中古部品を探すようになってしまうのですね。汎用のワンウェイバルブでいければと思ったのですが^^; まずはパーツクリーナーで洗浄してみます、ありがとうございます。 |
交換するなら、類似品で十分代用できると思います。ホース径が同じで構成部品が揃っているなら大丈夫かと思います。構成部品としては230はチェックバルブ、電磁弁、タンクがそれぞれ別体ですが、年式が新しくなるにつれ、この3つが一体になってきます。1975年3月のS30なら、230と同じ別体のようですので、230用でもなんとかなります。セドグロだと330〜Y30まではバキューム式です。この辺の部品(タンクごとになりますが)が代用可能だと思います。 ナオさん>クラッチカバーを外してディスクのフェーシングを見る必要があります。軽微だと目視では分かりにくいかもしれません。普通、油脂付着の場合は残量(フェーシング厚さ)に関係なく交換です。 ジャダーするのはクランクシャフト一回転中、滑りやすいところと滑りにくいところがある(差が大きい)ために発生します。それが @ディスクのフェーシング(摩擦係数不均一) Aカバーの振れやスプリング圧力の不均一 Bフライホイールの振れ のどれか、ということです。 |
オイル付着でジャダるなら、ミッションを下ろせば確認できるでしょうか? となると車検前の整備でフライホイールを交換時に確認してもらいます。 新品に交換しても改善できなかったんで 結構、凹みました。次回で終わらせたいです。 アドバイスありがとうございました! 結果また報告させてもらいますね。 |
車両型式:S30 年式:S50/3 エンジン型式:L20 はじめまして、A/Cのバキューム系統について教えて下さい。 現状バキュームタンク前のチェックバルブの不調(吸える時と吸えない時がある)で吹き出し口の切り替えが出来ません。 何か流用できるものをご存じでしょか? もしくは流量など関係なく、ワンウェイバルブであればなんでもよいのでしょうか? 宜しくお願い致します。 |
お知り合いのアドバイスの通り、それだけやってまだジャダるのであればフライホイールを考えてしまいます。でもそれが原因だったという話はなかなか無いと思います。 それ以外はオイル付着です。前回のレスの最後にオイルの話をしたのは、クラッチディスクにミッションオイルが付着したとき(想定ではフロントカバーのオイルシールからミッションオイルが漏れて前端部(画像A部)のクラッチ部分で滴った場合)の話です。ミッションのオイル交換で直るモノではないと思います。 あとは無いとは思いますが、前回交換した部品に問題があったとか、作業時、クラッチフェーシングに油脂を付着させてしまい、そのまま組んでしまったとかがもしあれば、すぐジャダーが出るかもしれません。新品クラッチカバーには防錆用油が塗布されていますので、フェーシングが当たる部分(=プレッシャープレート)は脱脂が必要です。これを怠ってもジャダるまで行かないと思いますが、影響はゼロではないとおもいます。 1692708745.png/56KB |