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230型 セドリック / グロリアを中心に車両不具合相談を受け付けます。トラブル体験談やクルマ以外の書き込みもお気軽にどうぞ。
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多分なのですが、接点磨きはやらなくてもリレーの増設だけで行けそうな気がします。今回のEGIリレーが主原因ならば、MUSTがリレー増設、WANTが接点磨きというのが私の意見です。 |
EGIリレーは製廃のようです。そういえば1〜2年ほど前にディーラーから問い合わせを受けた時もこれがダメで困っていたようでした(結局どうなったかはわかりませんが・・・)。 今回はリレーは完全に死んでいる訳ではなく、ON-OFFが何回かに一回の割合で接触が悪い感じがします。 このEGIリレーは昭和50〜51年規制車(330系の場合50年6月〜53年7月)だけに採用されていて、53年規制車(53年8月〜)以降は全く異なります。中身的にも結構複雑なので、代替するには1Mリレー2個、逆流防止ダイオード2個、抵抗器(抵抗値は不明なので要実測)といった素子を集めて結線すれば理論的には可能です。しかしちょっとハードルが高いと思うので、もう一つの代替案を書いてみます。 ポイントは幾つかあるので最初に書いておきます。 A.ポンプリレーにはポンプだけでなく、エアレギュレーターも繋がっているので、負荷はこの2つ B.ポンプリレーの接点に流れる電流はポンプ+エアレギなので、もう一段リレーを使って、EGIリレー内の電流を下げる C.EGIリレー内のポンプリレーの接点には外に増設したリレーのコイルに流れる分だけになるので、多少の焼損で抵抗が増大していても電圧降下は少ないハズ⇒増設リレーは動かせるハズ Cは若干賭けです。リレーが完全に死んでいる訳ではない、という前提のもとで考えたものですが、できればEGIリレーを分解してポンプリレー接点を磨いてやったほうが確実。 以上を踏まえて添付の回路図のようにしてみてはどうでしょうか。EGIリレーの端子番号は、実物を外して逆さまにすると、端子のそばに書いてあるのではないかと思います。書いていなければ端子配列は調べられると思います。 増設リレーはカー用品店で入手できる汎用で結構です。このような回路にすると、EGIリレー内のポンプリレー接点の電流が約5A⇒0.2Aくらいまで下がるので理論上は電圧降下は無視できるくらいになる(この電流だとすると計算上は1/25になる)可能性があります(やってみないとわかりませんが)。 ポンプをキースイッチONで作動させるのはFUJIIさんのコメントにもあるようにちょっと危険なのと、エアレギも電気的にぶら下がるので、ファーストアイドルの適性度がズレる可能性がありオススメできません。 あと書き忘れていたのですが、FUJIIさんのコメントの通り、エアフロにポンプ接点があるので、エアフロの中のフラップにアクセスできるようにしておき、キースイッチONでフラップを押すとポンプリレーがON、正常ならポンプが全力回転します。 FUJIIさん>お久しぶりです。コメントありがとうござます。この辺の回路はFUJIIさんのケンメリも同じだと思います。エアフロにポンプ接点があるのは51年規制までなんです。フラップ式だからできる芸当とも言えますね。 ![]() 1739798473.jpg/263KB |
つむさん、はじめまして。 C-GC111ケンメリ(51年式)のFUJIIです。 燃料ポンプの記事、拝見しました。 私の車体も51年式EGIで仕様が似ていると思いますので参考に書き込みさせていただきます。 不調の主な原因は、始動時ポンプの電源電圧不足による燃圧不足の様ですので直接の改善策では無いですがご参考として。 @この燃料ポンプはタンクからの入り口にストレーナが付いていますので、ポンプを取り外す事が有りましたら、 予防整備として掃除をお勧めします。 このストレーナが詰まり気味だと、燃料不足で空ぶかしした時にバックファイアーが出ます。また、ポンプの作動音は 軽やかに回る音(正常時)に比べ、もがく様な音になります。 Aポンプの動作確認について、エアフロにポンプスイッチが付いているタイプの様ですので、 IGNキーをONにした状態で、エアクリーナーを外し、エアフロのフラップを押すとポンプの稼動を確認出来ます。 燃料フィルタからエンジンに向かうホースを掴んだ状態でフラップを押すとポンプが稼動した時に、圧力が掛かった事が 判ると思います。ポンプリレーの作動音も確認出来ます。 また、正常にエンジンが掛かった状態で、ホースを掴むとインジェクタから燃料が噴射されるタイミングで 脈動を感じる事が出来ます。 空ぶかしをしたあと、回転が下がる時に、この脈動が無くなると、燃料カットされている事も確認出来ます。 リレーの代替手段ですが、キーオンだけでポンプが稼動するのは危険と思います。万一の事故の際、エンジンが止まっても 燃料が流れ続けます。 上記のエアフロのフラップを押すことは、エンジンが回転し吸気されている状態を作っています。(始動クランキングを含む) 宜しくお願いします。 ![]() 1739793687.jpg/82KB |
以下回答になります。 @クランキング時のセルは重々しくなく正常の範囲内かと思います。 Aイグニッション電源直でエンジンはかかりました。(バッテリー電圧少なかったので、すんなりとまでも、始動は出来ました。) Bイグニッション電源直でエンジンかかったのを確認、エンジン停止、再度純正配線に戻して走行しました。 C作動音はその通りでしたので、燃料ポンプは正常と判断出来そうです。 本日、朝一番で始動確認しました。エンジン停止時でバッテリー間13.45Vを確認。(バッテリーは一晩中充電。燃料ポンプ端子間は未計測です。すみません)クランキングはキュッキュキュ、ボーーーくらいな感じでエンジン始動出来ました。 次回、EGIリレーの接点確認してみます。 〜追記〜 部品屋さんからEGIリレー製造廃止と返答あり。複雑そうだったので、流用は厳しそうでした。代替え手段としてリレー内の燃料ポンプ制御端子間を分離させ別リレーで動く仕様にするか、キーオンでポンプ起動する(IGN以外の電源で作動させて問題なければ…)仕様に変更しようかと思います。 |
まずつむさんの書き込みで気になった箇所が4つあります。それぞれを抜粋・引用させていただきます。 @1回目クランキング時のポンプ電圧は6〜8Vしかありませんでした。 Aヒューズボックスのイグニッション10A(ソレノイド)から電源を引き伸ばし燃料ポンプ端子に付け、アクセルを踏み込んだ状態で何度かクランキングしたらかかりました。(クランキング時、ポンプ端子間で10Vくらい) B30分程度走行しましたがアイドリングも吹け上がりも異常ありませんでした。再始動も問題ありませんでした。 Cクランキング時、アイドリング時共にモーター音あり 振動は触って僅かにある程度でした。カタカタ鳴ってる感じではなくミィーーーという感じ?でした これらを1つずつコメントさせていただきと下記のとおりです。 【@について】 クランキング時のバッテリー電圧は、スターターモーターに100A前後消費されるため、10V前後まで下がります。しかし6V台まで下がるのは異常で、もしバッテリーの端子電圧でコレが出ればクランキングできないと思います。 クランキングの回転数はどうでしょうか。そんなに重々しい回転(何とかやっと回る感じ)ではなかったように推測します。であればバッテリー端子部では9〜10V程度、その時のポンプ端子電圧が6〜8Vだったと推測します。 これではポンプは十分に回りません。ポンプ回路はエンジン回転中(クランキング中も含む)のみバッテリー電圧が来るようになっています。バッテリーからの電気が電圧降下してしまうとすれば怪しいのは燃料ポンプリレーです(EGIリレーの中に燃料ポンプリレーが内蔵されています)。 【Aについて】 ココはイグニッション電源を直にポンプまで引いたと理解しました。そうすると、多分キーONでポンプが回ります。これですんなり始動できたのなら、@のコメントに書いたEGIリレーは怪しい可能性が濃厚になってきました。 ポンプは現時点では正常の可能性が大きいです。予防整備で交換はアリだとは思います。ウチの230はそうしています。 【Bについて】 この時のポンプの回路はどうしましたか? ノーマル回路か、Aで直引きした回路か、どちらか、という意味です。 【Cについて】 EGIエンジン用のポンプはカタカタ音ではなく、連続した音です。「ミィーーーという感じ?」ならそれでOKかと思います。キャブ車用は電磁プランジャー式と言って、ピストンが往復して燃料を送る機構です。よってカタカタ音が出ます。EGIは回転羽根式(というのか、違っていてもそんな感じ)なので、擬音は「ブーン」とか「ミィーー」でもおかしくはないです。 という事で、EGIリレーの回路図を添付します。331でも1977年6月のマイナーチェンジで変更が入りましたので、それ以前の回路です(当該車両は以前の書き込みから初度登録1976年11月を確認済み)。 この回路図、電気の流れ(リレーの入出力)がすごくわかりにくいのですが、EGIリレー内の73番端子の左側にある接点が燃料ポンプリレーの接点です。分解ができたらヤスリで磨いてみると良いのですが、多分蓋がカシメになっていると思います。蓋の爪の折り返しだけなら外せるかもしれません。 EGIリレーは燃料フィルターのすぐ隣にあると思います。 ![]() 1739684995.jpg/248KB |
この件で、お手数かけ申し訳ありません。 本日、燃料ポンプ端子間の電圧確認しました。 キーオフでバッテリー端子間は11〜12Vくらいでした。※週1、2回程度の走行がメインでした。走行後はバッテリーカットしてます。 1回目クランキング時のポンプ電圧は6〜8Vしかありませんでした。ポンプのモーター音は聞こえました。燃圧は測定器無いため測れてません。(この時、エンジンかかりませんでした。) ポンプを軽く叩いたりしましたが、モーター音の変化は無し、電圧も12V以下でした。 ヒューズボックスのイグニッション10A(ソレノイド)から電源を引き伸ばし燃料ポンプ端子に付け、アクセルを踏み込んだ状態で何度かクランキングしたらかかりました。(クランキング時、ポンプ端子間で10Vくらい) 始動直後はボッボッボ…徐々に上がってボーーーーとアイドリング安定しました。アイドリング安定時、燃料ポンプ端子間の電圧は14Vくらいで安定。バッテリー端子間も14Vくらいでした。 その後、30分程度走行しましたがアイドリングも吹け上がりも異常ありませんでした。再始動も問題ありませんでした。加速時高回転などは正常なのか分かりませんが、引っかかる感じはないですが、パワー感はそんなに無いかも? 考察↓ ・バッテリー不良?(無名の社外品でした) ※1週間でバッテリー電圧が下がり、1週間ぶりにエンジン始動すると電圧足らず、燃圧かかるまでに何度もクランキングする必要がある? ・燃料ポンプ本体は当時物?未交換の可能性大です。燃圧未測定(フィルターOUT側ホースを指で挟んでみると高圧がかかってるはずなのに柔らかい印象でした。)の為正常かは不明(クランキング時、アイドリング時共にモーター音あり 振動は触って僅かにある程度でした。カタカタ鳴ってる感じではなくミィーーーという感じ?でした)新品交換して確認してみたいです。 現在はバッテリー充電してます。明日、エンジン始動に変化あればバッテリー交換も視野に入れてみます。 燃料ポンプ代替え品ありがとうございます。ポンプも気になるので、交換してみようと思います。(純正はとてもじゃないですが、手が出ません…) |
なかなか難しいのですが、代替手段としてはポンプの作動音が聞けたらいいですね。正常作動時の音を聞いたり振動を触ってみたあとに異常時にどうか、です。 現象的にもちょっと引っ掛かるのが、先日の書き込みで・・・ >30分程度走行後、信号待ちでエンジンストール(ガス欠症状ではなく、ストンと落ちた) とあります。ポンプが止まった場合はガス欠的な止まり方です。再始動も1〜2回はできるハズ(掛かってもすぐエンストするけど)なのですが、ちょっと止まり方が違うんですよね。 新車時からのポンプなら予防整備的な意味で交換するのはアリかなと思います。そんなに寿命の長い部品ではありませんので。 で、部品なんですが、多分純正部品はまだ出ると思います。ただし、スゴイ値段みたい・・・ https://www.monotaro.com/p/6363/6606/?t.q=17011-P7211 ※リンクは利きませんのでURLをコピペしてください。 20万円ですよ(笑 えない・・・) 出るだけマシか?? いやいや、これは高すぎます。なので、社外品で良いと思います。これなら1/10です。 https://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/k1172434671 https://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/u1155694406 ご参考まで。 |
本日、レス見る前に始動させたらエンジンかかりました。 以前、症状が出た時に燃料ホース外した際は何の抵抗もありませんでした。管理人様のおっしゃる通り、圧が抜けるような感じも無かったので、燃料ポンプの不調と判断して間違いないと思います。 ポンプ本体はまだ触ってないので、調査してみます。燃料ポンプは純正製造廃止と思いますので、最悪壊れたら汎用品で代用します。 また、結果報告します。解決の兆しが見えてきてホッとしてます。 |
つむさん>やはり再発しましたか。最初の書き込みの対するレスを考えていた時(始動の書き込みをいただく前)に、ポンプの話をしようかと思っていたんです。 確かに「水道の蛇口を軽くひねって出るような勢い」は弱いですね。水道と燃料では流量がぜんぜん違う(水道のほうが多い)ので一概には比較できませんが、EGIエンジンの燃圧は2.5kg/cm2に対し、水道の水圧は約1kg/cm2です。冷却水も暖機後は0.9kg/cm2くらい。ラジキャップは暖機後に外すのは厳禁なのはご存じかと思います。 なので燃料フィルターのホースを外す際、燃圧がフルに掛かっていれば、気をつけないと多分結構ガソリンの飛沫をかぶりますよ。本来燃料ラインを外す時は、ポンプのヒューズを抜いてアイドリングさせ、残留燃料を消費しきってエンストさせて(→だいたい燃圧が下がる)から行います。 本件を一番最初に書いていただいたときは直感的に「ポンプリレーかな?」とか思ったのですが、チョロチョロでも出るのならリレーは生きていて、ポンプは回っているのかな?? フィルターは消耗品なので、この際新品交換はアリかと思います。ポンプ、ポンプリレーは傾向的には故障率は高めです。ポンプもリレーもおかしいなと疑ったら、軽く衝撃を与えると一時的に直る可能性があります。ポンプは床下のリーフスプリングの近くだったと思います。プラスチックハンマーなどで軽く叩いてみてどうでしょうか。リレーはハンマーじゃ強すぎるのでドライバーの柄(ゴムじゃないヤツ)でコンコンと叩いてみます。 なお、ポンプはキーONでは回りません。クランキングからです。 団長さん>まぁ「正面吹き出し口よりほんのり風が出てくる」はあるあるですよ。スポンジなどの劣化でフラップが動いても隙間風が多く、ウチの230もすべてフラップが動いてもヒーターモードで何となく正面から風が出てきます。 >車載状態でパンク修理剤を用いての補修を行っても大丈夫でしょうか? 大丈夫だとは思いますが当てずっぽうでやるのではなく、バキュームが利いた状態(エンジン始動、ヒーターON)でダイヤフラムのところで抜き差しをしてみましょう。抜いたときにホースからバキュームが掛かる感触があることと、ホースを抜き挿ししたときに風の流動音が変化するか(または「パタン」「コツン」という感じのフラップ開閉音がするか)どうか。すればOKです。穴あきがあると、フラップが動かないので流動音も変化しないハズです。インテークドアは開閉が見えますので、まずはそこからやってみてください。感覚がつかめると思います。 それと、ダイヤフラムが破れていない状態でパンク修理剤を注入しても一瞬だけでそれ以上は入っていかないです。逆に断続的にでもジュルジュル入っていくなら破れていると思います。 >インテーク及びデバーターのように、ホース接続口が二つあるダイヤフラム これなんですけど、ホース2本が刺さるところは、中で繋がってはいません。注入は片方ずつです。普通のダイヤフラムに繋がったプラップは0%/100%というか全閉/全開(または全切り替え)しかできませんが、2本挿しのダイヤフラムは、0%/50%/100%ができます。1本だけだと50%のハーフストローク、2本同時に掛かると100%のフルストロークで引っ張ります。 当サイトの「自分でメンテ(電装編)」 ⇒「2. A/Cバキューム系統点検」のページにある「第1表 バキュームセレクタ作動表」は330もだいたい同じ(ちょっと違うかも)だと思いますので、参考にしながら風の流動音をメインとした作動チェックをしてみてください。 そういえば、230の「デバータードア」は330になると「モードドア」に呼び方が変わるんですね。そのまま現在に至る、って感じです。 |