| 032578 |
|
230型 セドリック / グロリアを中心に車両不具合相談を受け付けます。トラブル体験談やクルマ以外の書き込みもお気軽にどうぞ。
その他車両不具合相談に関するルールについては、「診察室(掲示板)ご利用の関するお願い」をご覧下さい。 |
|
今後ともよろしくお願いします。 ナオさん>こんにちは。ちょっと問診です。 ワイパーは結構種類がありまして、前期/中期以降、C-DX以上/DX以下、寒冷地仕様/標準仕様 で微妙に異なります。過去ログから1975年式(つまり後期)、4HT(自動的にC-DX以上)までは判明しましたが、寒冷地仕様かどうかがわかりません。ワイパーモーターの画像っていただけますか? 確か寒冷地仕様はサーキットブレーカーが付いていたハズです(私も現物は見たことないんですが)。 それと、発生状況と現象詳細が、まだ私的にイメージできないので再確認します。 @「オンした時」 ⇒ワイパースイッチの話だと思いますが、1速にした時、という意味でしょうか? A「最初は動きますがすぐに止まってしまいます。」 ⇒「すぐ」とは何往復しますか? また止まる位置はどこでしょうか? 毎回ほぼ同じ位置なのか、まったくランダムか?です。 @が1速なら間欠動作ですので、ヘンなところで止まってしまったあと、また動き出しますか? B「次に切り替えて早く動く方だと止まる事はありません。」 ⇒ワイパースイッチを3速目にしたときという意味でしょうか? それとも2速目も止まらず正常に動きますか? C今回触れられていない項目として、「ウォッシャー連動動作」があります。エンジン回転状態(これは電源電圧を安定させるためにエンジンを掛けてください)で、ワイパースイッチを下に押してウォッシャースイッチONにしたとき、正常ならウォッシャーを噴射するとともにワイパーが連動して1〜3回往復します(この回数は電源電圧によって変わります。また、ここの挙動はワイパー1速目ONの1回目動作と同じ挙動です。)。この時にどういう動きをするのか教えてください。 以上4点、肝は「ワイパースイッチは何速目?」「どこで止まる?」です。 |
ご無沙汰してます。 今度はワイパーです笑。オンした時 最初は動きますがすぐに止まってしまいます。次に切り替えて早く動く方だと 止まる事はありません。 カウルトップの可動部に551を流し込んでも改善しません。 復活させる方法は、モーター部のオーバホール?もしくは、330等用は互換するでしょうか?台座部分が同じかなと思いました。 何か改善方法があればアドバイス 宜しくお願いします! |
|
さて連載10回目。まだ20世紀末の北米の話です。 【OBD検査の不正防止】 先にも何度か書いたように、DTCごとに診断開始条件があり、診断によってはドライビングパターンがかなり限定的な診断があります。また2〜3トリップ診断の場合は、2トリップ連続でNGを拾わないとDTCが検出されません(ペンディングDTCとしは残りますが)。 これを逆手にとって不正の抜け道となることをCARB(北米の下院議員さんかも)が業界に対して指摘をしました。 -------------- 不正の例 OBD検査の前に2トリップ診断でNG(DTC検出&MIL点灯)が出ていたとします。検査ラインに並んでいる時に受検者が手動でDTCを消去(クリア)すると、Non-DTCとなりMILも消灯します。 即NG検出をしても1トリップDTCですからMILも消灯のまま、Non-DTCが維持されます。診断によっては順番待ちで並んでいるところを移動する程度では診断開始条件にも達せずに1stトリップDTCすら検出できません。 ⇒これだとOBD検査で合格になってしまいます。しかし故障状態のままですからそのうちDTC検出&MIL点灯となります。 -------------- これを回避するために「レディネステスト」が追加されました。 レディネステストとは、排ガスに関係する特定の診断が完了しているかのチェックをします。診断結果がどうかはDTCのほうに任せるとして、とにかく診断が終わったかどうか、言い方を変えると、DTCが出ていなくても診断自体が終わったかどうかをレディネステストで確認します。レディネステストで指定されている診断が、完了か未了かの情報はレディネスコードといいます。指定された診断のレディネスコードが未了であれば、当然OBD検査は不合格となります。 「レディネステストで指定されている診断」はO2センサ、A/Fセンサ、燃料蒸発ガスリーク系診断(北米向け車の場合)などが該当します。 これは日本のOBD検査でもやっているハズです。ネット上で「検査直前でダイアグ消去すれば行けんじゃね?」みたいな発言を見かけたことがありますが、これがまさに今回の話です。このレディネスコード読み取りにより不合格となります(ただし、そこまで見る診断は全部ではなく限定的だと思いますが)。 ちなみにもともとOBDシステムというのは、「NGかNGじゃないか」という考え方であり、「NGじゃない≠OK」です。つまり、「NGじゃない」の中に「まだ診断していない(結果が出ていない)」も含まれます。CARB等関係当局はこれが抜け道ではないか、という指摘から上記の様な追加対応を迫られた訳です。しかし最近になって完全ではありませんが「OKかNGか」の診断が出始めました。「パーマネントDTC(P-DTC)」と呼ばれる診断で、一度DTCが検出されたら、診断機でも消去不可、修理をした後に車両を診断開始条件に入れてECMがNG検出をしなかったら自動的にDTC消去&MIL消灯となります。外部からDTC消去操作ができない、というのがポイントです。 DTCの深堀りはこの辺で終了です。世間的には自己診断(ダイアグ)なんて修理の便利機能なんて思われていたフシがあります。確かに最初はそうだったのですが、空質悪化防止という環境保全にも応用されることになり、かなり高度な技術を使って成長してきたと思っています。法規や基準にダイアグが絡むなんて(笑) ここ数回は北米での話でしたが、次回から日本を含めた他国の動きを簡単に見て行きます。 続く。 |
【フリーズフレームデータ】 DTCを検出した瞬間のエンジン状態を記録したデータの事で、OBD2で採用、SAE規格ではJ1979、ISOでは15031-5で定義されている、DTC関連の規格の中の一つです。 別名は「スナップショットデータ」とも言います。コンピュータ屋さんならこの名称でピンとくるのではないでしょうか。フリーズフレームデータは名前が長いので以降はFFDと書くことにします。 FFDとして保存されるのは下記の13個項目。 1.冷却水温度 2.エンジン回転数 3.スロットル開度 4.車速 5.燃料圧力 6.吸気温度 7.インテークマニホールド負圧 8.吸入吸気量 9.点火時期 10.二次空気状態 11.エンジン負荷(計算値) 12.フィードバック状況 13.燃料補正量 整備士レベルでは10番以降はなんだかよくわからない項目だったりするのですが、ディバイスが無い場合を除き法規でこの13個が指定されており、ECMに保存されます。 読み取りはもちろん診断機(スキャンツール)が必要です。 FFDを使う場面はDTC検出時のエンジン状態、となりますが、DTCを検出するような不具合は検出時よりも前であることが多く(2トリップ診断は全部コレ)、検出の瞬間といっても結局2通りの考え方ができます。 @すでに故障は発生していて、そのDTCの診断開始条件が成立⇒診断結果がNGだった時のエンジン状態 AそのDTCの診断開始条件が成立した後に不具合が発生してNG検出をした時のエンジン状態 どちらかと言えば@のケースが多いのだと思います。「DTCその1」でも触れましたが、診断開始条件はDTC1つずつに設定されており、IGN:ON後数秒で診断開始するものもあれば、エンジン水温70℃以上で車速が30キロまで上がって燃料噴射(インジェクタON時間)がXXms以上とか、空燃比フィードバック中など全部満たしたら診断開始・・・なんていう診断もあります。条件が細かく決めれらているDTCは診断開始条件になかなか入りませんので、FFDを見るとその条件が何となくですが見えてくることがあります。 続く。 |
|
やはりそうですよね 部品取りは勿論、中古車としても2ドアは中々上がってこないので困っておりました。 定番というか、一般的に人気の旧車はそれなりにありますが、希少ですね… もう少し探してみます。 |
そうですね〜、Yahoo!知恵袋なんかでも似たような質問を見かけたことがあります。230の場合、2HTの販売台数はセダン、4HTに比べ桁違いに少ないハズですから、残っている個体も少ないです。そんな中で入手された方は何人に存じ上げていますが、特別な組織に属していたりとか活動とか特殊入手ルートを持っているとかはありません。だから特に2HTの外装関係は苦労されているようです。 部品調達はだいたい「手段」「時間」「費用」の三要素があると思っています。あとは「運」もありますが(笑) 50歳代以上の人から必ず出てくるコメントとして「今はインターネットがあるので楽になった」です。だいたい2000年以前はネットが普及していませんでしたから。ネットオークションでの調達が可能になったのが大きな変化だったと思います。これは手段だけでなく、時間と費用も効率化ができているのかなぁ、と思います。 オークションだけでなく、モノタロウのような通販サイトで純正部品、社外部品も購入できるようになったので、この辺も活用されている方が多いです。 それ以外は ・旧車のクラブに入る(人脈を広げる) ・旧車イベントに出かけてスワップミートなどで調達 ・旧車雑誌の売買欄から交渉 ・車関係者に声をかけまくる なんていうのがありますが、これは何十年も前からあるごく一般的な手段です。 だからそう簡単に調達できないものがあるのは普通な話です。タマにイベントなどですごいレストアモッド車を見かけます。これは相当お金を使って調達していると思われますが、基本は先述の延長(人脈とかのネットワークはかなり濃そう)かと思います。 「相当お金を使って調達」というところで時間とお金は相反する傾向がある要素だと言えます。時間を掛けて価格が見合うものをじっくり探す(または出物を待つ)か、お金を掛けて時間を短縮するか・・・という話です。 私だって部品調達は35年くらい続けています。数年前にやっと見つけたものがあったし、いまだに出会っていないものが大量にあります。。。 な〜んか一般論過ぎますね。でもそんなモンだと思いますよ。2HTベース車をお探しとの事、無いから4HTを改造・・・これはかなり遠回りになるんじゃないかなと思います。引き続き2HTを探すのが賢明かと思います。 |
投稿失礼致します。 2ドアHTで所謂レストアモッド的な車両を製作したく、2年程ベースの車体を探しておりますが、230はグロリア/セドリック問わず本当に希少になっているのを実感します。 仕様内容的にレストアを伴う形でも問題ないので、出来ればまともな車両ではなく書類の出るレストアベースの様な車体で探しているので、返って尚更かもしれませんが… 中々見つからないので、出るには出てくる4ドアボディをベースに2ドア化も検討していますが、2ドア用のドアを探しても全く見つかりません。 ドアは伸ばせますが、ガラスは伸ばせないので車検などを考えるとドア毎見つかればなと思っていたのですが… こういったマニアックな旧車に乗られている方々は部品調達をどの様に行っているのでしょうか? 仲間内にも色々と声を掛けましたが、この年代の旧車に詳しい者が特別いないので大きなコミュニティはなく、参考までにお聞かせ願えますでしょうか |