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230型 セドリック / グロリアを中心に車両不具合相談を受け付けます。トラブル体験談やクルマ以外の書き込みもお気軽にどうぞ。
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油面がOKなら次のチェックポイントはサクションピストンです。これがおかしいと空燃比が狂い、パワーの出も変わります。 車載状態では以下のチェックをしてください。 エンジンはOFF、エアクリケースを外します。 事前にサクションピストンオイルは規定値にしておきます。オイルはエンジンオイルでOK。 【ピストンのオイルキャップを外した状態】 @指でピストンを上げる ⇒ 抵抗なく上がる A次に指を離す ⇒ ストンと引っ掛かりなく全閉位置まで戻る(落下する) 【ピストンのオイルキャップを装着した状態】 @指でピストンを上げる ⇒ 抵抗を感じながら上がる A次に指を離す ⇒ キャップを外した時よりもやや遅いが引っ掛かりなく落下する(全閉位置まで戻る) これで異常がないか確認してみてください。特に左右差がないか・・・ あと、念のため、チョークを戻しているとき、ノズルが最も高い位置に来る(戻る)ことも確認しておいてください。ノズルは少しでも下がったまま引っ掛かっていると、オーバーチョークになります。 以下はMUSTではありませんがチェックできればベストです。 キャブを外して、ノズルホース、チョークアームを外す(ノズルがフリーになる)。 キャブを逆さまにして(オイルは一旦抜いたほうが良い)ピストンを全閉位置になるよう、指で押さえる。この時、INマニ側に指で押し付けるようにする(エンジン回転中は負圧が発生するので、ピストンは常にINマニ側に引っ張られるので、それを再現)。 上記を保持しながら、ノズルを抜き、再度挿入する。挿入は指で押し込むのではなく、自然落下させる(落下しない場合は軽く押し込む)。 引っ掛かりなく落下すれば、ジェットニードルと干渉していないことが確認できる。引っ掛かる場合は、ジェットニードルと干渉しており、センタリングがずれていることになる。 |
アドバイスありがとうございます。 油面ですが、ピッタリオレンジのライン位でしたが、実験を兼ねて少し下げてみようとおもいました。ニードルバルブとフロートは数年前に新品と対策品に交換しました。ポンプはメカポンのままでこれも4年位前にダイヤフラムを交換しました。 メカポンですが、燃圧計を付けてるので数値を確認してみます。 アイドルアジャスタナットのコメント参考になりした。アイドル以外は変化ないとは知らず長年勘違いしてました。 |
GTXさん>アイドルアジャストナットはアイドル時の調整用なので、そこを弄ってもアイドル以外の領域の空燃比は変化はありません。 プラグが黒くなる時は、全領域で濃い可能性が高いので、油面チェックが第一です。 ツールが無い場合の油面のチェック方法は以下のようにします。 下の画像A部のフロートチャンバーの凸部(そこにキャブ型番が印字されている)の上辺付近が基準の油面の高さです。 次に、フロートチャンバー底部からノズルを繋ぐホースのノズル側(画像B部)で外し、燃料が漏れない様に摘まんで、油面の高さ以上に持っていきます。 摘まんでいたホースを緩く持ち、ホースの口の中を覗きながら徐々に下げていきます。オレンジライン上に油面があればOK。許容範囲はプラマイ2mmです。 これをやってみてください。もちろん、ツールを自作していれば、それを使って結構です。 油面が高くなる主な原因ですが、 @ニードルバルブの摩耗(テンションスプリング衰損も含む) Aフロートのパンク B燃圧が高すぎ の3つが考えられます。 注意したいのはBです。ポンプ変更時にこれに遭遇することがあります。例えば、機械式または純正の三つ葉製ポイント式電磁ポンプだったのを、ニスモのトランジスタ式電磁ポンプにすると、燃圧が0.1〜0.2kg/mm2ほど上がるので、この差が油面上昇に繋がります。心当たりはないでしょうか。 GL230 さん>はじめまして。それは明らかに異常です。いくら古くてもそれは異常だと思います。 8月に納車とのことですが、その時はどうでしたか? 納車時からだったら、入手元から何か情報はありましたか? 可能性としてはキャブ不調が怪しいところですが、アイドル状態で「ドッドっドッド」となってから放っておくと自然と解消するのか、そのままか、エンストするのか、どんな感じなのでしょうか。 >又、バックギアに入りバックするとカンカンカンと聞こえます、 これなんですけど、実際生で聞いてみないと何ともですが、エンジン本体(の中の下のほう)から聞こえてくる場合、コンロッドの打音の可能性があります。もしそうならエンジンO/Hか中古orリビルトエンジン等との載せ替えが必要と考えてください。 パワーバランステストをすると何気筒目がダメなのかは判断できます。 当サイトの、「自分でメンテ」⇒ エンジン編 ⇒ 現象別トラブルシュート一覧 ⇒ IV.異音 ⇒ 5.エンジン下部からの金属的なコンコン、カンカン音 を参照してみてください。 ![]() 1665219057.jpg/208KB |
早々のアドバイス有難う御座います。 アイドルアジャスタナット を締め込んだだけで 確かに油面は未確認でした。油面確認は、自作ですがバンジョーボルトにチューブを付けた程度の代替油面ゲージを作ってみたので確認してみますが、他の方法があれば是非ご教授頂ければありがたいです。 確かに数年前に対策フロートとニードルバルブを変えたので怪しいかもしれません。確認してみます。 とても参考になりました。 |
くしゃみのような現象は置いといて、後ろ3気筒のプラグが真っ黒なので、リヤキャブ(の空燃比)は正常ではなさそうです。 夏場のアイドル時の回転落ちが顕著のようなので、過濃空燃比が影響していると思います。 >後ろのキャブ を薄くしてもカーボンは改善されず とありますが、「薄く」というのは具体的に何の作業を実施しましたか? アイドルアジャストナットを締め込んだ(上から見て反時計回りに回した)という事でしょうか? もしYESなら先にやることがあります。それは油面チェックです。 未確認の場合、確認方法と基準高さはご存じでしょうか? 厳密には専用工具(SST)が要りますが、代替方法もあります。もしご存じでなければ追記します。 SUキャブは特に油面の影響が大きいので、狂いは放置できません。また、ノーマルフロートが真鍮製で半田で蓋を接着しています。半田にクラックが入ったり、柔らかい真鍮に穴が空くと中にガソリンが中に浸入して、沈んでしまいます。結果油面が上がります。これが原因ならフロート交換をしてください(今供給されるのは樹脂製でパンクのリスクは激減します)。 この辺(油面高さ測定とフロートの燃料浸入)のチェックを先に実施してください。多分何かNG要素が見つかると思います。 これで「くしゃみ」が再発する場合は、問診をまたやりたいと思います。 |
ハコスカ GTX 2ドアノーマルフェンダーに乗ってます。GTX@沼津 と申します。 エンジンはsu キャブ ノーマルL20 点火系はウルトラのフルトラにしています。 いつも修理の教科書的に拝見させていただいております。 一番参考になるので有難う御座います。 さて、当方 ハコスカ L20 SUツインのノーマル車に乗ってますが、 ここ数年エンジン不調です。 具体的には キャブのクシャミ?があります。 長い信号待ちの後に少しアイドリングが下がり、その後発進の加速時にパシュッとクシャミらしい音が聞こえます。 suのインマニの連通管から吹き返しているような滲みがありました。ガスケット劣化の二次エアーかな?とも思いますが、よく分かりません。 特に夏場の方が信号待ちでのアイドリング低下が多い気がします。 プラグはインマニ滲みのある後ろ3気筒が真っ黒で 前3本はキツネ色です。 後ろのキャブ を薄くしてもカーボンは改善されず クシャミも変化しません。 キャブ調整はシンクロメーターでそこそこ合わせているつもりではありますが、不完全かも知れません。アドバイス頂ければ幸いです。 ![]() 4D7B2791-BD12-4126-ACA4-6DCAE48A0C56.jpeg/3545KB |
搭載車両はH252の特定年式のみとなりますが、事例として「投稿コーナー」に掲載させていただきます。 高橋さん>なんかインジェクタがダメな時の症状に似ている感じがします。 インジェクタOFF時はノズル弁も全閉となりますが、この時の密閉度が低下して、ジワジワ漏ってしまうことがあります(「インジェクタの後ダレ」という)。水道の水栓のパッキンがダメになると、全閉時でもポタポタ来るのと全く同じ状況です。 こうなると、完全冷機時や暖機後再始動はそれほど悪くありませんが、完全暖機&走行後30分〜2時間くらいの完全に冷え切らない状態での再始動で手こずります。停止中に燃焼室内に燃料が漏れ出てしまうことで、オーバーリッチ(過濃空燃比)となり始動不良となります。 長いクランキングを経て、やっと完爆までもっていっても、初めのうちはブスつく感じで、プラグがカブったような掛かり方をします。 半日以上放置してしまうと完全冷機になり(要求する空燃比も濃くなる)、漏れ出たガソリンが完全に気化して燃焼室外に出て行ってしまいます。また暖機後すぐの再始動では停止時間が短すぎて漏れの影響はほとんど受けず、症状は出ません。一番遭遇しやすい場面は、例えばショッピングモールなどに買い物に出かけ数時間駐車し、いざ帰ろうとしたときに始動不良に陥る・・・という感じだと思います。 走行キロが30万キロで、インジェクタの交換は一度もしていないなら、可能性は高いです。少し上記を意識して乗ってみてください。 なお、燃料供給量の頭打ちを見るなら、高回転というよりも、連続したアクセル高開度時の運転状態で評価します。燃料消費量は@アクセル開度に比例、Aエンジン回転数に反比例、の法則があるからです。 具体的な運転状態としては、 ・登坂車線があるような坂道をフルスロットル(または開度80%以上)で登る ・陸橋や高速道路の吊り橋または斜張橋(の前半の登坂部分)をフルスロットル(または開度80%以上)で登る のような場面で評価するのが良いかと思います。 |
1週間色々試してみました。 燃料ポンプ作動5回だとかかりにくい印象はありません。 文字にするならエンジンが冷え切った状態だとキュンx5ブルンくらいです。 これは燃料ポンプ作動1回でもあまり差がありませんでした。 暖機後や走行後はバラツキがあり短くてキュン、ブルン。長くてキュンx5ブルン。 今日、12時間放置して燃料ポンプの作動を待たず、すぐにエンジンをかけようとするとキュンx9ブルンでした。 エンジンを高回転運転しても燃料不足というか、頭打ち感はありませんでした。 燃料ポンプの吐出量不足と言うよりはポンプ停止後の逆流防止機構に不具合あるのかも…と思ってます。 WY30の燃料ポンプのアッセンブリーは終売と言うウワサも聞きました。 近々ディーラーで確認してみたいと思います。 |
以前お話したLR180-02オルタ装着しました。 取り付けについては 寸法、プーリーオフセットは問題なく、 プーリー変更でok。 チャージランプ制御は新システムなので、 オートチョークリレー付車は対策が必要ですね。 疲れ気味なLR170オルタから交換後ですが、 高負荷時(電動ファン2基掛け)アンメータの 振れ幅減少、発電量増加を実感してます。 交換するにあたり現行型リビルドオルタも 検討したのですが 当時に近いデザインへのこだわりです(笑) すでにベースオルタが少ないと思いますが 流用事例としてご参考下さい。 ![]() PSX_20220924_231153.jpg/1195KB |